現在休講しております。
女性としての本質を実現し
大勢の中でも光を放ち輝く存在感を生み出す
SUTEMATSUカレッジのアイコン大山捨松は
公的な場と私的な場のバランスに優れ
日本女性と西洋女性の持つ美意識を融合させた
新しい価値観を持つ女性でした。
捨松を始め、明治の時代に覚悟をもって活躍した女性たちのように
自分の物語と美意識を持つ女性を育て
「在るだけで美しい」女性になってほしいと願います。
新時代のSUTEMATSUを日本に、いえ世界に輩出できるよう
取り組んで参ります。
こんな方におすすめです
- 自分で考え自分の言葉で語れるようになりたい方
- 大勢の中でも光り選ばれる人になりたい方
- 人に影響力を与えられる女性になりたい方
- どのレベルにも通じる女性になりたい方
- 自分の持っている全てを全力で使える人になりたい方
レッスン概要
参加費 | 前期 10回/後期 10回予定 参加費 前期 25万円/後期 25万円(税込) ※イメージコンサルタントなど各種養成講座、美人体質スペシャルコースなどご受講の方には割引制度があります。詳しくはお問合せくださいませ。 |
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定員 | 6名(グループレッスンです) |
会場 | With-Bright 北浜サロン 大阪市中央区高麗橋2-2-12 高麗橋藤浪ビル8階 |
※カリキュラムは流動的になります。進捗状況で内容は変わります。ただ講師の話を聞くだけでなく、テーマについて考え、自分の言葉・行動で表す体現実習も盛り込んだ内容となります。
- テーマに合わせた講演会・講習
- 文章で自分の思いを語る論文実習
- 自分の言葉で語るスピーチ・プレゼンテーション実習
- テーマに合わせた受講生同士のシェア会
- テーマに合わせた行動を考えるロールプレイニング
SUTEMATSUカレッジ 開講にあたって
外部講師

日本IBMのSEとして経歴を持ち、その後独立。「生きることは、咲ききること」という理念のもと、内観力、質問力、発想力などを鍛え自分自身で選択する力を養う幅広いコンテンツを提供している。2014年に創った36枚のカード「ENMAカードR」は、本音を引き出す「逃げられないカード」と大評判。
現在は、これらの経験を活かし、関わる人のセルフ・リーダーシップを育成し、自分の人生を思ったとおりにするための選択をし、行動できる人を創る講座、ワークショップ、感性トレーニングなどを開催している。

京都・大阪・東京にて、茶道と出会う教室・イベントを開催。日本の伝統文化を現代社会に落とし込み、分かりやすく伝承する切り口は敬遠されがちな若い世代に受け入れられファンが多い。
また、企業から依頼を受け人を生かす在り方、品性を茶道の心の教えや、和の作法、所作を元に行う独自のビジネスパーソン向け研修には定評がある。
グローバルな忙しい現代社会に先人が慈しみ守ってきた世界に誇れる文化を「今に活かせるもの」として日常に取り入れる大切さを伝えている。

腸をこよなく愛するセラピスト。40代で腸もみに出会い、自身の不調がすべて解消したことから技術を習得。
開業すると同時にすぐに予約が取れない人気店になる。
また、大学在学中にCMやラジオ番組のジングル制作などに携わったことで最近音楽活動も再開する。
With-Bright 講師

感情、精神ストレス、魂の個性による人生の仕組みを読み取き、食事の改善法、身体の歪み調整、魂の浄化、思考回路の調節と様々な療法からその人が楽に幸せになれるよう導いていく。

身体の基本となるウォーキングや身のこなし、また受講生のサポート役として携わります。

1990年ジョンロバートパワーズ大阪校エクゼクティブコースを卒業。1991年JALアカデミーにてアメリカサンフランシスコ Donna Fujii Color & Image Instructor コースのディプロマを修得。日本メンタルヘルス協会研究コース卒業、外部講師を務める。日本の伝統美から心理学まで幅広い書物などからもオリジナルの講座を考案し、後にイメージコンサルタント活動の集大成として開発した、画期的な印象分析診断「ミューズシステム」を確立する。女性の美しさ、生き方についての内面、外見ともに幅広く学び、魅力を引き出す為の「イメージプロデューサー」として、西日本を中心に約5,000人の美しい女性を輩出。
講座内容
SUTEMATSUカレッジプログラム
- 理念を整える「酒井淑恵の美の理・美の読本」
- 自分を整える「自分の価値を自分の言葉で語れる・論文」
- 心を整える「母性文化、人としての道、生命の質」
- 価値観を整える「日本文化・作法・美意識」
- 身体を整える「身体表現と教養」
- 美を整える「洗練とセンスの磨き方」
- 女性性を整える「恋愛・愛のエネルギー・パートナーシップ」
SUTEMATSUとは

モデル 大山捨松(おおやますてまつ)
欧化政策のシンボルである鹿鳴館。その花と呼ばれた大山捨松。彼女は11歳でアメリカに渡り、留学生活は11年間に及んだ。帰国後、会津出身の捨松は、仇の薩摩出身陸軍卿大山巌と結婚。仇同士の結婚は新しい時代の形を象徴させた。
陸軍の妻として夫を支える立場ながら、官費留学生としての自覚を片時も忘れず、国家のお役に立ちたい、婦人の地位向上に貢献したいという一念を持ち続けた。アメリカ仕込みの立ち居振る舞い、流暢な英語、日本人離れしたプロポーションは誰しもができることではない。この立場を最大限に利用し、あえて鹿鳴館の花となり、津田梅子創設女子英学塾(後の津田塾大学)の顧問や、アメリカで学んだボランティア精神で、女性ならではの福祉活動を数多く行った。